■4.禁止事項と大会中のマナー
●反則・違反行為について
代表的な反則・違反行為については「大会罰則規定」を参照。
1.指定された集合時間に対する遅刻。
2.対戦相手に対して「せかす」「罵倒する」等の行為を行う。
3.1ターンに3分を超える戦略考察を行う。
これは1プレイに費やす時間を指すものではない。
1ターン中の度重なる長考は審判の判断により罰則の対象となる。
4.デュエル間のインターバル中のカードの入れ替え・シャッフルに3分以上を費やす。
5.トーナメント中に「デッキ記入シート」に記載したデッキ内容に変更を加える。
6.シャッフルやカットの際に故意にカードを見る。
7.カード内容を故意に偽って表現する。
8.ライフポイント・手札の枚数を故意に偽って表現する。
9.自分または相手のデッキから引かれるカードを操作する。
10.デュエル中に観戦者等の第3者からアドバイスを受ける。
または、デュエル中に観戦者等の第3者に話しかける。
11.何らかの印のついたカードまたは、カードスリーブ・カードプロテクターを使用する。
12.カードスリーブ・カードプロテクターの中に使用するカード以外のものを入れる。
13.プレイ中にカードまたは、カードスリーブ・カードプロテクターに印を付ける。
14.「禁止カード」「制限カード」「準制限カード」の枚数制限を越えたカードをデッキ構築に使用する。
15. いかなる理由にかかわらず、39枚以下のデッキ枚数でデュエルを行う。
16. デュエルフィールド上に、デュエルの進行に必要の無い物を置く。
●大会中のマナーについて
過度なマナー違反に対しては審判の判断により罰則が適用される。
1.大会会場のルールに従う。
2.対戦中の飲食は行わない。
3.対戦中にトイレ等の理由で離席する場合は、対戦相手と審判の承諾を得る。
4.無断で対戦中に対戦相手のカードを触らない。
5.常にスムーズなデュエル進行を心がけ、フェアなデュエルを心がける。
6.対戦相手に不快感を与えるプレイングは行わない。
7.デュエル終了後は、必ずデッキをチェックしカードの過不足を確認する。
以上
2005.10.20 改訂
2005.11.01 適用